現代版 若草物語。四姉妹の母、チサッティのブログへようこそ!海外での生活や子育て、アメリカの学校についての話題を中心にフロリダ州オーランドからお届けします。

こんにちは。
今日は私たち家族のレストランでの賄い飯(まかないメシ)のことを書きたいと思います。
私の旦那は、フロリダ州セミノールカウンティーにある街、サンフォード(Sanford)でレストランをやっています。
日本食のレストランで、居酒屋的なメニューもあれば、ラーメン、お寿司も出しています。
私も営業日のディナーには毎日キッチンで働いているので、必然的に学校が終わった子供たちも連れてレストランへ行きます。
私の親族も旦那の親族も日本に住んでいるので、預けることもできませんし、シッターなど毎日雇ってられませんしね。
そんなこんなで、営業日は毎日夕方から閉店までレストランにいるので、私たち家族は夜ご飯はレストランで食べることになります。
そんな私たちの賄い飯を少しご紹介したいと思います。

賄い飯なんで、基本はある材料で作ります。
わざわざ買ってきてーとかはしません。
レストランのメニュー内の材料で作るので、結構レパートリーはありそうでないです。
そして、作るのも食べるのも営業時間中なので、忙しい時にはなかなか作ることもできないこともあるし、作ることに時間をかけてられませんので、子供たちの夜ご飯を食べる時間は本当に申し訳ないですがまちまちです。
でも、その分他の家庭ではなかなか作らない、もしくは作れないものが夜ご飯で食べさせてあげられてるんじゃないのかなぁと自負しています。

インスタントでも即席でもないレストランクオリティのラーメンや、握りや巻き物やロールのお寿司、レストランのメニューにある唐揚げや餃子などの居酒屋メニュー。
限定品として出していたメニューで使った旬のお魚など。
おかげでうちの子供たちの1番好きな食べ物は『お寿司 (Sushi)🍣』です。必ず学校の新学期の自己紹介の時に「My most favorite food is Sushi♥」と紹介しています☺️

営業日が火曜日から土曜日なので、週5日はレストラン内で夜ご飯を食べています。
子供たちも親の仕事を見ていて理解してくれているのでしょうか、夜ご飯が遅くなってしまっても文句言うことなく、宿題をしたり、末っ子2歳児の面倒を見てくれたりと助けてくれています。本当にありがたいです。

毎日少しずつローテーションで賄い飯を作っているので、家で夜ご飯を用意する時みたいに毎日「昨日はあれ食べたから
じゃあ今日はこれ」とか「今日はこれ食べたい気分だからこれ」とか「この材料そろそろ食べた方がいいからこのメニュー」といった感じでメニューを決めています。
家庭でもレストランでも、夜ご飯をどうするか悩むのは一緒ですね笑😃

