
こんにちは。
今日はフロリダにある本屋さん事情についてご紹介したいと思います。
私たちの住む、オーランドには日本の本屋さんがありません。
ロサンゼルスにいた時は、【紀伊国屋書店】【旭屋書店】【ブックオフ】があり(今もあるかは未確認💦)、日本の本や雑誌や漫画も買うことが出来ました。
オーランドには日本人が1万4000人ほど在住らしいので、ロサンゼルスの11万人に比べると(カリフォルニア州全体だと27万人くらい)と、全然本当に少ないので日本の会社が進出してないのも仕様がないところです。
でも、私も旦那もKindleのようなeBookよりも紙の本が好きなので、子供たちにもなるべく紙の本で読ませたいと思っています。
そんな時に毎回行くのが、『Barnes&Noble -バーンズ&ノーブル-』です。
アメリカ全域で展開している大きい本屋さんで、店内はとっても広いんです。
店内にはB&N Cafe (Starbucks Coffee)が入っていて、そこで飲み物を買って飲みながら、ゆっくり気になる本を座り読みしてたり、勉強しているUCF大学生をよく見かけたりします。
椅子も用意されていて、椅子に座って読んでる人もいますし、カーペットの床に座って読んでる人もいます。
とにかく買ってなくても自由に読むのを許す寛大さがある本屋さんなんです。

英語版ですが、日本の漫画もズラっと沢山あるんです。旦那はここに来たら必ず漫画セクションに行きます。
知育的な玩具も豊富に売っているので、末っ子は玩具売り場がお気に入りで、なかなか呼んでも動こうとしてくれません。
そして、B&N Kid's Clubというサービスに子供たちを無料登録しておくと、毎年その子の誕生日近くになると、B&N Cafeのカップケーキやクッキー等いづれか1つ無料で貰えるんです!何ともありがたい☺今日は長女の誕生日特のメールが前に来ていたのを思い出したので、近くに来たついでにチョコレート・カップケーキを貰って来ました!


英語であっても日本語であっても、やっぱり紙の本は好きです。本独特の匂いってありますよね。私にはそれが落ち着く匂いなんです。なんだか懐かしさすらも感じます。
末っ子がもうちょっと大きくなって来たら、もっとゆっくり本屋さんを楽しみたいものです。